新人研修で何を教えるかについては、いろいろと議論が
あるかもしれませんし、ないかもしれません。
今回のお話では、3つの視点から新人研修で何を教えていくのか?
ということを決められるように視点をお伝えしていきます。
・会社の視点
⇒確実に知っておいてもらいたいことを伝える
(理念、ミッション、基本、ルールなど)
・新人さんの視点
⇒今、新人のスタッフさん達は、何に不安を抱えているのだろうか?
という問いへの答えを見出すことは大切なことです。
・教える立場の人間が、過去に戻り考える
⇒いろいろと経験をして、新人時代に超えるべき壁や課題をクリアしたあなたが、
今、新人時代に戻るとしたら、何を教わりたいのでしょうか?
ということを伝えていきます。
・未来の視点で考える
⇒仕事もプライベートも素敵な人生を送っている、未来の自分なら、
今、どういう学びを得ているのか?という視点で考えていく。
(新人スタッフのの立場にたって)
・必要なことを伝える
⇒これからの時代に必要なことを伝える
など、3つ以上の視点がありますが、その中で必要なものを
優先順位をつけて、新人研修にて、伝えていくとうことも出来ます。
その上で改めてご質問させて頂きます。
「もしも、あなたが新人研修を受けるとしたら、どういうことを学びたいですか?」
「あなたが新人時代を振り返り、何に不安や不満を感じていましたか?」
「今、新人時代を振り返って、劇的な結果を出すためには、何が必要だと思いますか?」
いろいろな質問が、とても大切になってきます。
もしも、新人研修の内容に対して、参考になる面がありましたら幸いです。
新人研修を実地する際に、
次の角度から物事を見てみると、より、
新人研修の内容の選択や、中身が高まります。
では行きます。
次のような質問をすることが大きく影響を与えます。
「この研修をおこなうとどうなるか?」
まずは、漠然とした質問ですが、この質問をすることで、
大まかに何かを思考したり、感じることができるはずです。
そして、より具体的なことも考えます。
その為に具体的な質問をするとしたら
次のような質問をすることは効果的です。
「これを行なうことで、どのようないいことがあるのだろうか?」
「これを行なうことで、どのようなマイナス面が出てくるだろうか?」
「この新人研修を行なうことで、長期的にどのような影響があるだろうか?」
などの質問を考えて、答えます。
すると、新人研修を企画したときは、その楽しさや、
想像していることなどで、見えにくい部分が見えてきます。
もしかしたら、短期的にはいいけれど、
中期的、長期的に考えると、お客様にとって
いいことではないということもケースとしてはありますし、
社員さん達のモチベーションが長期的に見ると、
少しずつ高まっていくけれど、最初は大変そうだなど、
検討材料はたくさん出てきます。
しかし、このように、何かアクションを起こす際に、
その影響をプラス面とマイナス面で考える。
さらに、短期的なものと、長期的な視点で考えることは、
大切な事です。
この質問の方法や考える視点をNLP心理学では、
「エコロジーチェック」と言います。
質問一つで行えますので、使っていただくといいかもしれません。
それでは、素晴らし新人研修を。
質問すると目を向けることができるようになる
フォーカスについて2回にわたりお話ししました。
フォーカスすることで、仕事の結果や人の感情、
自分の感情などにも、いい気づきや結果を出すことが
できるようになってきます。
でdすが、新人研修で学ばせていただいても、
中々、すぐに出来るようにはならない方も
いらっしゃるはずです。
そんな時に、どうしたらいいのでしょうか?
そんな時は、「目をむける」 「目を向けてみる」
という感じでいいかとい思います。
それだけでいいのです。
人に気持ちが分からないという方がいたら、
今までは人の気持ちにフォーカスしていなかったか、
そのやり方が分からなかっただけかもしれません。
それならば、相手の気持に目をむける。
そこからはじめてみればいいのです。
最初から分からなくてもいのです。
目を向けていると段々と気づく流唯おになり、
感じ取ることもできるようになります。
仕事で結果に集中しろと言われて、どうしたら結果に集中できるのか?
と悩んでいる、迷っている、困っている方がいます。
もしかしたら、仕事で結果に集中する方法が
わからないのかもしれません。または、社会経験の少なさから、
想像できないのかもしれません。
それならば、目をむけるところから始めましょう。
その為にできることは、質問です。
質問することで、目をむけることが出来ます。
目をむけることで、段々と見えてくることがあります。
ある時、ある瞬間に視界が広がるのです。
目を向けるところから始めてもいいのです。
皆さんは、振り返ると、
新人時代にしておきたかったな~と
思うことは何でしょうか?
もし、新人研修を行なうなら、
先ほどの質問に対する答えを教えてあげることも
一つの方法かもしれません。
もしくは、コミュニケーションにおいて、
伝えていくことも大切なことです。
では、コミュニケーションをテーマにして
今回はお話していきます。
言われていみれば当たり前の話かもしれませんが、
相手の感情へフォーカスするという話です。
新人時代は、仕事を覚えるのが精一杯で、
社内でのコミュニケーションやお客様との
コミュニケーションにおいて、相手の感情へ
フォーカスすることが疎かになりがちです。
もちろん、当たり前にできている方も多く
いらっしゃるかと思います。
では、相手の感情へフォーカスできている時と、
相手の感情へのフォーカスをしていない時では、
どのような違いができてくるのでしょうか?
それは主に次のことです。
・相手のメッセージの意図を汲み取れるようになる
・相手の気持にフォーカスすることで、優しくなれる
・お客様の不安や不満を知ることができる
・クレーム対応でも、お客様のいもちを理解し、共感しやすい
・コミュニケーション能力が上がる
。自分の感情へのフォーカスもしやすくなる
・相手の感情を汲み取ることで、深い信頼関係を築きやすい
コミュニケーション検定や講座、セミナーなどの
様々な学びの場があると思いますが、そういうもので学びながらも
石井汽笛に、相手の感情へフォーカスすることで、
コミュニケーション能力は格段に高まります。
新人時代から、知っておきたい、意識して
行いたい内容の一つです。
どんな職種で、どのような職業で、
どこの部署で仕事をしていても、新人時代は、
とてもいろいろと学ぶことになります。
学びに関しては、新人もベテランも中堅社員も変わりません。
しかし、その学びの質は自分のいるステージで
大きく変わることがほとんどではないでしょうか?
もしも、新人研修でいろいろと
仕事をしていく上や、生きていく上で大切なことを
教えてあげたいとお考えでしたら、こちらはいかがでしょうか?
フォーカスです。
フォーカスに関しては、いろいろな所で
言われることです。どこに意識を集中させるかです。
例えば、NLPセミナーを学んだ女性は、
NLPのフォーカスを学ぶことで次のように変わりました。
3年目に入った社員さんです。
営業事務の仕事です。経理的な仕事から、
営業のサポートや、マーケティングの一部も
担っている大変忙しい毎日を送っています。
新入社員として入った時、ミスが多く、
たくさん怒られていました。
その中で、いつも辞めたいと考えていました。
すると、止める方に意識を向けていると、
どんどん思考も感情もそちらに行ってしまいます。
考えることも感じることも、
気づくことも、出てくるアイデアも一緒です。
しかし、NLPを学ぶ前に、出会った1冊の本が、
フォーカスについて教えてくれました。
では、どうやってフォーカスを変えたのでしょうか?
それは意味付けと質問でした。
今起きている出来事には意味がある。
そんなことを学び、質問によって、フォーカスを
切り替えることができるのを知ったのです。
「この出来事には、どのような意味があるのだろうか?」
一つの質問として使い、彼女が仕事に意味を見出した質問です。
もしも◯◯なら~?
職業や業態にもよりますが、営業ではよく使われる
テクニックテクニックです。
もしも、◯◯なら、AセットとBセットでしたら、
どちらのほうがいいな~と思いますか?
営業の世界で神様と言われている先生がいらっしゃいます。
先生ご自身は、もうご高齢です。
お弟子さんもかなりのご年齢です。
しかし、「もしも、◯◯~」という言葉が頻繁に出てきます。
それだけ、「もしも」という言葉が心理的な壁を取り除き、
あるいは、低くしてくれるのです。
この状態でいろいろなことを聞きながら、
営業で使うならお客様のニースを深彫して明確にしていきます。
・お客様の欲求や満たしたい何か
・お客様の解消したい何か
もしも、という言葉を使いながら、
本当のお客様のニースを知ることもできますし、
お客様に使っているところをイメージしてもらうことができます。
つまり、NLP資格のセミナーで学ぶ、
アズ・イフフレームを使うことで、クロージングにも
活用することが出来るのです。
もしも、使うとしたらどのように活用されますか?
もしも、使ったとしたら、何を満たしたいですか?
このように、次第に深堀してきます。
あるいは、不安を聞く際にも使えます。
サービスや商品の導入や購入に関して、
もしも、不安やわからない点があるとしたら、
どんなことがありますか?
あとは、不安を解消しながら、
「もしも、その不安が解消されたら?」とイメージしてもらいます。
それをしなくても、全ての不安を解消できたとしたらいかがでしょうか?
お客様は活用することを前提で話してきていますので、
導入や購入を自ら決めてしまう可能性が高いのです。
NLP資格のセミナーで学べるアズ・イフフレームの話でした。
新人研修でも使える内容です。
うまくいっている人は、ある共通した思考や
質問のテクニックを使っています。
それが、NLP資格のセミナーで学ぶ、
アズ・イフフレームです。
これは質問のテクニックです。
「もしも、◯◯なら~?」
この思考や質問を自分に問いかけることが出来るとしたら、
自分の枠組を広げることができるようになります。
結果を出している人や行動をしている人たちは、
「もし出来るとしたらどうだろうか?」
というような考え方をします。
仮の話をしていく中で、
新しいインスピレーションを得ることができます。
思考も発想も広がります。
このNLPのアズ・イフフレームを
もしも、新人研修で学ぶことが出来たとしたらどうですか?
いつでも使うことができます。
そして、新人さんが息詰まることがある時や、
結果を出すための思考をする時に使えます。
「もしも、◯◯先輩だったら、どうするだろうか?」
「もしも、先輩の立場ならどう考えるだろうか?」
このように「もしも?」という言葉をつけることで、
自分の思考の制限を取り除くことができます。
NLP資格のセミナーを自分で学んだ、
社会人2年目の女性は、アズ・イフフレームを使うことで、
多くの壁を超えてきたそうです。
「もしも、目標を達成している自分ならどうしているか?」
「もしも、達成してできるとしたら、一体何が起きているのだろう?」
このように質問をしていくことで、
通常の自分では考えない角度からものごとを考えたそうです。
そうすることで、出来るという可能性の角度から、
ものごとを見ることが出来るのです。
話し方や聞き方のテクニックについては、
もう既に覚えましたよね。
今回は、更に人として大切で、
素敵なエッセンスを学んでいきましょう。
それをNLPでは自己重要感と言います。
新人研修で、自己重要感について学ぶことが出来る人は、
とてもありがたいことです。
どうしてでしょうか?
それは、NLPでいう自己重要感とは、
「相手の存在を認めることで、相手の心を満たすことを行うからです」
人は常に自分の存在を肯定したいと思っています。
◯自分は必要な人間だ
◯自分は皆から必要とされている、認められている
そんな気持ちになってもらうことが大切です。
人間は定期的に、他者から存在を認めてもらいたいものだからです。
そこを満たしていくことで起こることがあります。
それは、自分を認めてくれる人に、
人間は心を開きやすいということです。
あまり、自分の事を認めてくれる人はいないですからね。
ですから、表面的でなく、
自分の存在を肯定してくれる人のことを
信頼しやすいのです。
では、どのように認められると嬉しいですか?
つまり、自分何を認められると嬉しいかということです。
・行動ですか?
・能力ですか?
・頑張りですか?
・考え方ですか?
・性格や自分自身ですか?
どれも嬉しいですよね。
そのなかでも、特に嬉しいのは、
自分の存在に対して、認めて、褒めて、
ねぎらってくれている時ではないでしょうか?
ですので、新人研修で、自己重要感の満たし方や、
人生に与えている影響をしることで、、
コミュニケーションの取り方が変わるのです。
新人時代に知ることが出来るとしたら、ありがたいことですね。
聞き上手になりたいという方は、
たくさんいらっしゃるかと思います。
ところで、聞き上手とは、どんな方のことを言うのでしょか?
そして、もし聞き上手になることが出来たとしたら、
どうなるのでしょうか?
また、新人研修で、聞き上手と言われるコミュニケーションを
教えたり、学ぶことが出来たとしたら、どうなるのでしょうか?
とても、いいコミュニケーションを取ることができるようになります。
NLPの中では、傾聴というテクニックを学ぶことができますが、
傾聴とは、相手の話に耳を傾けながら、同時に相手が何を考えているか?
何を感じているのかなどの心の状態を察していくことができるようになります。
つまり、NLPの傾聴を通して、学ぶことができるのは、
聞き方だけではなく、相手の心の声に耳をかたむけることなのです。
そして、そのようなコミュニケーションを通して、
相手のことを大切にする力、共感する力、
感情に耳を傾ける力を身につけることができるのです。
そして、傾聴の方法ですが、
相手の話に耳を傾けながら、相手に時折質問をしつつ、
また話を聞いていくのです。
その時の注意点は、相手の話を否定しない、相手の話を遮らない、
自分の話をしたくても、話や意見は脇に置いておく。
ここがポイントになります。
もしも、新人研修で傾聴を学ぶことが出来たとしたら、
コミュニケーション能力の基礎と、さらに大切な考える力、
相手を察する力を学ぶことができます。
それは、社会人としても、人としても
大切な能力なのです。
NLP資格のセミナーで学ぶ、コミュニケーションテクニックについて、
何回かお話してきています。
新人研修をするならば、基本的なコミュニケーションの方法と、
その基本的なテクニックの中に含まれている、考え方の本質を
理解していくことは非常に大切なことです。
では、自分の話のリズムやスピードがありますよね。
当然、自分以外の人にも、その人なりの話し方のスピードやリズムがあります。
では、全くリズムもスピードも合わない者どうしが、
そのままコミュニケーションをとったらどうなります。
恐らく、この人は話し方が遅くてイライラする
この人は話し方が早くて疲れるんど、お感じになることもあるでしょう。
そして、そのようなことは、
実は世の中でたくさん起きているのも現実なのです。
それだけで、営業なら機会を損失したり、
本来なら、いい関係を築くことができるはずの人とも、
「何だか合わないな」となりかねないのです。
ですので、新人研修でコミュニケーションを取り上げるなら、
相手の話し方のペースやリズムに合わせることも、
学ぶことで、より良い会社作りや、経営にも関係してくるのです。
NLPを大阪で学んだ管理職の方は、
会社の新人研修で、ペーシングというNLPのテクニックも教えているそうです。
ペーシングとは、次のように行います。
相手の話し方のスピード、リズム、間などにあわせます。
更に、声の大きさ、高低、抑揚などにも合わせていきます。
それだけで、自然と違和感がなくなってくるのです。
是非、新人研修で取り入れたい内容です。
短期的にも、長期的にも、
会社や社員さんの為になるものなのです。