ここに目を向けるか、向けないかで人生も仕事の質も変わります。

新人研修時代に学んでほしい内容であり、新入社員さんへ教えてほしい内容です。

ものの見方・考え方を学ぶと、人生の質が高まります。
言い方を変えると、経験の質が変わります。

例えば、料理を作るとします。
はじめてのレシピで作るとします。

料理の作り方を知っている人と、全く知らない人では体験が異なります。
料理を知らない人は、知らないながら何かを考えます。
それがきっかけになり、料理を覚えようとするかもしれません。

逆に、料理の作り方を知っている人は、形に出来ます。
その時に、料理に対するものの見方・考え方が分かっています。
分かっているからこそ、新しい体験としていろいろな気づきが生まれます。

ものの見方・考え方が分からないと、一つの体験から見えるものが限られてきます。
ものの見方・考え方が分かると、いつの体験から見えるものが多いです。
見えるものが多い少ないは、自らが行動を起こす時の見え方と同じです。

つまり、ものの見方・考え方をを学ぶと、体験の質、行動の質が高まります。
それを新人研修時代に身につけることが、のちのち結果を出すためのコツです。

以前に、コミュニケーションの話をしました。
NLPのコミュニケーションスキルについてお伝えしました。
スキルとしてお伝えはしましたが、実はものの見方であり、考え方です。

人は自分に似た人に安心感・親近感をいだく。
これはものの見方であり、考える際の枠組みになります。
新人研修時代にどれだけ、ものの見方・考え方を学ぶかが大きな差になります。

貪欲に、ものの見方・考え方を学びましょう。
人生の豊かさ・仕事の結果が変わります。

聞くことが難しいという人は難しく聞いているだけ。

新人研修時代に経験すべきこと。
それは、コミュニケーションで相手の話を聴くということです。
話を聞けない人にチャンスはやって来ません。

チャンスは人が運んできます。
人の話を聞けない人に、大切な情報や機会を与えることは少ないのです。
コミュニケーションの経験を積んでおくことが、あとあとに生きます。

相手の話を聞くこと、話を聞く際に適切な質問をすること。
この2つの経験を積みましょう。

「聞き上手になりたいですが、どうしたら良いですか?」
と新入社員さんから、ご質問を受けることがあります。
その時は、まず「力まないように」と伝えます。

力むと話している相手も緊張します。
力むことで、質問がシンプルでなくなります。

NLPには、傾聴という聞き方のスキルがあります。
聞き上手といわれる人達は、傾聴を使っています。
傾聴のやり方は、話している相手に質問をして、聞いてを繰り返します。

最初のうちは、力まずに相手が話したいことを話してもらいます。
新人研修時代なら、全てが新鮮で学びに変えやすいはずです。
そして、自然に聞きたいことを質問します。

いろいろなタイプの人に傾聴しているうちに、聞くことに対する経験がつまれます。
聞くという経験は、後々に仕事に生きます。仕事上のコミュニケーションで
もっとも大切なのは、聞くコミュニケーションだからです。

後は、聞くことが最初は難しく感じても、
「聞くことはそれほど難しいことではなく、楽しいことだと考え始めればいいのです。

新人研修時代に学んでおきたいこと。

まずは、経験です。
これは、あなたが新入社員でも、研修担当でも知っておくべきことです。

新入社員なら、行動が必要です。
研修担当なら、伝えてあげましょう。
それくらい大切なことを話します。

新入社員として入社したてで緊張が強いからこそ価値が高いことです。
慣れていることをしている時は脳の働きは弱いそうです。
しかし、慣れていないこと、始めとのことに関しては、思考回路ができていません。
なおさら、脳がフル回転し疲れます。

フル回転している時の経験は、回転していない時の数倍の経験値です。
どれだけ経験値を高めておけるかが、新人研修時代の勝負です。

積むべき経験は様々です。共通していることはコミュニケーションです。
コミュニケーションはもっとも大切です。

現場に配属されて、1人で活動しされると、
コミュニケーション能力の有無が、結果を左右します。
だから新人研修時代にコミュニケーション能力を磨くのです。

このタイミングでコミュニケーションスキルを学ぶのではありません。
コミュニケーションの経験を積みます。

例えば、NLPのペーシングです。
ペーシングを身につけると、いろいろな場面で、その場に合わせて、
適切なコミュニケーションを取りながら、信頼関係を築けるようになります。
経験を積むほど、いろいろなタイプの人を相手にしても信頼関係を築けるようになります。

それが、コミュニケーション能力です。
NLPのペーシングを使い、コミュニケーションを取ることから始まります。
これが新人研修時代に行うことです。

たくさん試して、NLPのペーシングを体に染み込ませます。
どんな時も使えるように身体を慣らします。
徹底して経験しておくことで、社会人の基礎を築くことができます。

徹底してNLPのペーシングを心がけましょう。

どこに思考を集中させるかで、得ることのできる結果が変わります。

具体的には、思考を集中させることで、必要なリソースや
エネルギーを集中させることができます。
逆に思考が散漫になっていたり、分散していると
リソースやエネルギーが分散してロスが生まれます。

ではどうしたらいいのか?
ということですが、綱に自分の状態を感じて、修正していくことです。
それを行うのがフォーカスです。

以前にフォーカスについてはお話ししましたが、
NLPでは、フォーカスする方法として一番ベストなのは質問と教えてくれます。

例えば、仕事上でお客様に喜んでいただきたいと
考えているとします。そして、あなたの扱う商品やサービスを
欲しくなってもらい、買って頂けるようになりたいと考えとします。

その時に、自分へ質問をします。

「どうしたら、お客様は喜ぶだろうか?」
「お客様が欲しいという気持ちになるためには、どんな行動をしたらいいか?」
「お客様が買うという行動をおこすために、どのように働きかけるか?」

などです。
このような目的に対して、必要な質問をすることで、
意識がそこへ向きます。

新人研修ではこういうことを教えてあげられるとベストです。
しかし現実的には、意識や思考の集中を邪魔するものも出てきます。

恐れ・不安・迷い・悩み・問題・マイナス思考の状態などです。
気づいたら、お客様のことではなく、マイナスのことに目が向いていた
というご経験があると思います。

ですので、意識や思考を集中させるために質問をすることと同時に、
今の自分がどこにフォーカスしているかを感じ、確認して、修正する
ということがとても重要になります。

新人研修で教てあげたい内容になります。

新人研修を受ける頃に、研修以外でも多くを学ぶ必用があるのが、
新入社員です。そして、新入社員の時代の下積みは、
あなたの資質を開花させてくれます。

具体的には、どういう下積みもあなたの人生を彩るものにはなります。
しかし、人生を短期的・中期的・長期的に見た時、
やはり、下積み時代に関係なく、人生の早い段秋で
見た置きたいことがあります。

なんだと思いますか?

それは、上手くいっている人のものの見方・考え方・着目点です。
はやり因果関係という言葉がある通り、結果を出している人には、
結果を出している理由があります。

そして、結果を作り出しているものの多くは、
その人のものの見方・考え方・着目点に起因しています。
もちろん、他にもありますが、

「どんな時に、どのように考えて、どういう行動をしたか」
が非常に大切です。

これを新人研修の際に学び、実践するのが効果的です。
それは新人であるあなたの財産になります。

もしもあなたが教える側の立場でしたら、
学び方として、上手くいっている人のものの見方・考え方・着目点
を学びモデリングすることを教えて上げて下さい。

そして、上手くいくものの見方・考え方・着目点を学びつつ、
上手くいかない時に、どう考えて、どこに着目して、
どのように行動したかにも目を向けると学びが深ります。

それを新人研修の時期に教わることができて、
ひたむきに実行していくと、やっていおることは地味ですが、
あなたには、確実に力と良質な経験を手にすることができているはずです。

あなたは、相手の立場に立ってものごとを考えることは得意ですか?

もしも、得意ではない。もっと高めたいとお考えでしたら、
今回の話は、お役に立てる内容かと思います。
そして、それは新人研修にも使える内容です。

では、どのような内容でしょうか?

それは、NLP心理学で学ぶ、ポジション・チェンジの第2の視点です。
第2の視点といいますと、分かりにくいかもしれません。
しかし、実は相手の立場に立つという極めて当たり前であり、シンプルな内容です。

同時に、NLPのポジション・チェンジを使って、相手の立場に立つという
ことは、、一般的に相手の立場に立つよりも、強力です。
なぜかといいますと、相手になりきって、相手の立場に立つからです。

例えば、あなたが相手の立場に立つ場合は、どのような
手順とポジション・チェンジを意識して行ないますか?

少しイメージしてみましょう。

では、NLP心理学のポジション・チェンジの方法です。
イメージの中で、あなたの相手を同化させます。

そして、相手に心身ともになりきってから考えます。
相手になりきって、思考・感情・動きを合わせていきながら、
相手のことを理解していきます。

最初は、違和感があると思います。
しかし、すぐに、こんな世界があるんだという実感を得ることでしょう。

ですので、まずはあなたがコツコツと相手の立場になりきって、
相手のことを理解していくことが大切です。

その結果、仕事・ビジネス・人間関係で、今までよりも、
スムーズで、心のつながりのあるチームが出来、
いい関係を育むことが出来るようになります。

こんな経験はありません?

うまくいっている人のやり方や考え方を学んだだけで、
結果が変わった経験です。それを新人研修で伝えることが
できたとしたらいかががでしょうか?

例えば、あなたが営業マンだとします。
新人の営業マンとしては、もしかしたら何をしていいのかが
よくわからないかもしれません。しかし、やり方を知ることが
できたとしたらいかがでしょうか?

うまくいくかどうかは別として、何をどうすればいいのか?
それに関しては、分かってきたと思います。

このように、ものの見方を覚えることで変わってきます。

そして、あなたよりも結果を出している人のものの見方を
学ぶことで、結果を出しやすくなります。

なぜならば、発想が変わるからです。
例えば、NLP心理学の話を以前に少しお話しました。
NLPでは、前提という考え方を学ぶことができます。

例えば、「失敗はない、ただフィードバックがあるだけ」
という言葉があります。この言葉を学ぶことで、失敗や
結果に対する物の見方が変わります。

いままでは、うまくいかない結果が出た時、落ち込んで自分の
ことを責める方がいます。ここが大切なことですが、
責めるだけでは何も生み出しません。

しかし、先程のNLPの前提を学ぶとこうなります。
うまくいかない結果の中から、次に繋がる学びや気づきを
得ることができます。それは、次への可能性です。

ものの見方を一つ覚えるだけで、変わるということを
学ぶことができます。つまり、新人研修を含め、どの
ような考え方に出会い、吸収していくかで、人生は変わります。

こんな経験はありませんか?

新人研修を終えて、職場に配属されて仕事を始めた時に、
ミスをして落ち込むことです。

そんな時に、「出来事から学べ」ということを得割れたり、
教わった経験はないでしょうか?

教わった方や、はじめて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。
とにかく、出来事には意味があり、そこから学ぶことができます。
しかし、そう言ってもそう考えることが出来ない。

というケースがあるのではないでしょうか?

確かに、この考え方に慣れていない、いっぱいいっぱいの時、
忙しい時、落ち込んでいる時に、それを考えることは難しいです。

その時に使えるのが、質問です。

「脳は質問に答える修正」を持っています。

ですので、質問をすることで、出来事の意味を考えやすくなります。
その時に使うことの出来る質問の例をご紹介していきます。

・「この出来事には、どのような意味があるのだろうか?」
・「この出来事から、何を学ぶことが出来るのか?」
・「この出来事には、どのようなメッセージがあるのだろうか?」

いかがでしょうかb?

このような質問をすることで、質問内容にフォーカスすることができます。
もし、このような質問を新人研修で教えることが出来るとしたら、
人生は変わりそうですか?

答えは変わります。
もちろん、この考え方を忘れてしまうこともあるでしょう。
しかし、知っていれば思い出して活用することができます。

すると、必要な時に思い出して使うことができます。

その出来事の意味は何ですか?
新人研修の時に学べると有意義な質問になります。

新人研修で何を教えるかについては、いろいろと議論が
あるかもしれませんし、ないかもしれません。

今回のお話では、3つの視点から新人研修で何を教えていくのか?
ということを決められるように視点をお伝えしていきます。

・会社の視点
⇒確実に知っておいてもらいたいことを伝える
 (理念、ミッション、基本、ルールなど)

・新人さんの視点
⇒今、新人のスタッフさん達は、何に不安を抱えているのだろうか?
 という問いへの答えを見出すことは大切なことです。

・教える立場の人間が、過去に戻り考える
⇒いろいろと経験をして、新人時代に超えるべき壁や課題をクリアしたあなたが、
 今、新人時代に戻るとしたら、何を教わりたいのでしょうか?
 ということを伝えていきます。

・未来の視点で考える
⇒仕事もプライベートも素敵な人生を送っている、未来の自分なら、
 今、どういう学びを得ているのか?という視点で考えていく。
 (新人スタッフのの立場にたって)

・必要なことを伝える
⇒これからの時代に必要なことを伝える

など、3つ以上の視点がありますが、その中で必要なものを
優先順位をつけて、新人研修にて、伝えていくとうことも出来ます。

その上で改めてご質問させて頂きます。

「もしも、あなたが新人研修を受けるとしたら、どういうことを学びたいですか?」
「あなたが新人時代を振り返り、何に不安や不満を感じていましたか?」
「今、新人時代を振り返って、劇的な結果を出すためには、何が必要だと思いますか?」

いろいろな質問が、とても大切になってきます。
もしも、新人研修の内容に対して、参考になる面がありましたら幸いです。

新人研修を実地する際に、
次の角度から物事を見てみると、より、
新人研修の内容の選択や、中身が高まります。

では行きます。

次のような質問をすることが大きく影響を与えます。

「この研修をおこなうとどうなるか?」

まずは、漠然とした質問ですが、この質問をすることで、
大まかに何かを思考したり、感じることができるはずです。

そして、より具体的なことも考えます。

その為に具体的な質問をするとしたら
次のような質問をすることは効果的です。

「これを行なうことで、どのようないいことがあるのだろうか?」
「これを行なうことで、どのようなマイナス面が出てくるだろうか?」
「この新人研修を行なうことで、長期的にどのような影響があるだろうか?」

などの質問を考えて、答えます。

すると、新人研修を企画したときは、その楽しさや、
想像していることなどで、見えにくい部分が見えてきます。

もしかしたら、短期的にはいいけれど、
中期的、長期的に考えると、お客様にとって
いいことではないということもケースとしてはありますし、

社員さん達のモチベーションが長期的に見ると、
少しずつ高まっていくけれど、最初は大変そうだなど、
検討材料はたくさん出てきます。

しかし、このように、何かアクションを起こす際に、
その影響をプラス面とマイナス面で考える。

さらに、短期的なものと、長期的な視点で考えることは、
大切な事です。

この質問の方法や考える視点をNLP心理学では、
「エコロジーチェック」と言います。

質問一つで行えますので、使っていただくといいかもしれません。
それでは、素晴らし新人研修を。